もしかしたら子供は20代のうちに産んでおいたほうがいいんじゃないか

親が若ければ若いほど、子供が成人したときに介護の心配をせずに就職できるよね、と思うんですが、そこんところどうなんだろう。
今は結婚して子供を産んで、育てるまでが大変だと聞くけれど、高齢になってから産んでもらっても、その子供が成人したときに直ぐに親の心配をしなきゃいけないのって、大変じゃないかなあ。それは私が親にあまりいい思いを抱いていないのもあるけれど、やっぱり自分の生活がままならないまま親も支えなきゃいけないっていうのはつらいと思う。

でも、それを実現させるには、どうしたらいいんだろう。
そもそも、子供を産み育てやすい社会の仕組みって、どうしたらいいんだろう。子供がいる世帯を優遇したら、独身主義者は差別だ! とデモを起こすのかな。子供がいる世帯に、生活必需品を少し安く買えるようにしたら、それはそれでプライバシーが晒される! と怒る人達だって出てくるだろうし、きっとズルして安く物を買う人が増えてしまいそうな気がする。それでまた批難が増えて、今の生活保護みたいになりそうだ。
何をどうしたらいいんだろう。

負け犬の遠吠えメモ

身を粉にして働いたって、何が報われるわけでもないので、わたしはもう頑張れません。

世界は広いのに、人は自分の感じられる部分しか世界を見られない。人の数だけ世界があって、自分の中で理論がかなっているとしても、他の視点からしたら理不尽でしかない場合もあるので、そこをちゃんと覚えておかないといけない。

わたしは確かに怖い存在かもしれないけれど、きみの中でわたしの像が肥大化している印象しかない。
くだらないことで「あいつ怖いんだよねー(笑)」ってずっと遠くで言ってる人間は、さっさと謝りに来てその怖さを打ち消すことなんてしないんだろうなあ、という予想。
本当に反省しているなら、そんなこといちいちぐちぐち言わない。反省もしてないしただ楽な方に逃げているだけ。
にんげんだもの、そんなもんだ。

人は自分がろくでなしな存在であることを、認めたがらない。

口内炎がいたい

最近気づいたこと。
勘違いナルシストブスよりも、謙虚を履き替えた卑屈おんなの方が何となく腹が立つので、みんなどんどん心の中では勘違いナルシストブスになった方がいいんじゃないかな。

謙虚という美徳と、卑屈というめんどくさくて見てるだけで一気に負のオーラを漂わせるどうしようもないモノの区別がついてない人は、結構いるのかもしれない。

無自覚誘い受け卑屈女め

ツイッターのTLを見ていると、何人かが「どうせあたしなんて顔悪いし」「もっと可愛い顔に生まれたかった」という呟きを定期的に流してる。
見るたびに何となく苛々するのは何でだろう。

もしそのつぶやきの人が、自分が思い描く理想の顔だったなら、少なくともその人たちの今思ってる不満は片付いたのかな。
素敵な男性が次から次へと告白されて、彼氏は絶えず、日々の暮らしは満ち足りていたのかな。
今の顔じゃ、満足な人から声が掛からないのかな。そりゃ選ぶ権利はあるだろうけれど、何だかなあともやもやする。
一般的に気持ち悪い性癖、その特異性を理解せずに打ち明けてきたり、見るからに下品なネタを喜んで自分のプロフィールに取り入れたり、流行りのものにすぐ飛びついてミーハーに騒いだり、そういうことが滲み出てるから素敵な男性は告白するまでに至らないんじゃないのかな。
あんたは顔が貴方自身の理想の顔になったとしても、そうそう上手くは行かないんじゃないかなあ、なんて僻む喪女が私です。

あと、自分より可愛い人間が卑屈になってるの見ると反吐が出る。それよりなら根拠のない自信に満ち溢れて「私可愛い!」と思ってる人の方がまし。
と、最後にぶち壊しておきます。

身ばれするかも

就職活動をしていて、思ったこと。

 

うちの大学では、地元企業からの申し込みもあるけれども、だいたい大学所在地域の企業ではなく、都市部に拠点を置く企業に就職している。地域に残るのは、せいぜい公務員くらいじゃないかと思う。

 

都市部まで行くと、「よくそこから来たね」と驚かれる。別に同じ都道府県内なのに。あまりこっちには(就職先が)ないので、と言うと、不思議がられる。私も不思議に思います。

一応四年制大学と短大が複数存在している、それなりに名の知れた地方都市です。サービス業とかもしていて、それなりに企業もあります。でもやはり民間でこの街に就職するんだー、という話は聞いたことがない。支店勤めとしてくることはあれども、永住する若い人って少ないんじゃないかな、と思うと、ゆっくりとこの街が死に体へと向かっているんじゃないかとすら考えてみたり。死に体は言いすぎかな。

最近は都市開発で、駅前に大きなマンションが建つらしい。他にもいろいろ再開発がらみで、出来るらしい。でも、その住む人たちの生活費はどこから来るんだろう。それとも来年くらいから、徐々に街の企業への就業者が増えていくのかな。

魅力ある都市だかなんだかにランクインはしているけれども、じゃあどうして大学生で、ここにずっと住もうと思ってるんだ、と言う人はいないのかな。私の周りにいないだけかな。

この地方都市に限った話じゃないとしたら、他の地方都市はもっと悲惨なんじゃないか、と思い、地方の未来に不安を覚えてしまう今日この頃でした。

タイトルつけるの忘れた。もういいや

今日も今日とてどうでもいい話。

実家に帰りたいなぁ、と思うものの、同時に帰りたくないなあ、と思います。
理由は今年の夏、母と喧嘩をしたから。

私の父と母は、数年前に離婚しており、私は母と共に暮らしていました(現在は学生のため離れている)
で、今年の夏にふらっと帰ると、「恋人が出来たの」という報告。
別れているとはいえ、個人的に母の恋人の話なんて面白くないわけですよ。自分自身が特に何もないのも加えて。女ってどうしようもねぇな。
そんでもって夜に家を抜け出して恋人の元へ足繁く通う彼女。今は弟と暮らすものの、そりゃ一人で飯を作れない(というか作れるように物を教えていない)、洗濯もさせない弟一人じゃ家に置いとくのもよろしくないし、仕方ないのかなあ、と(面白くないと思いながら)見送ってたんですね。

で、帰省最終日。
個人的には最終日ですし、家族と一緒に居たかったんですが、友人に誘われて悩んだ挙句友人宅で飲み会をすることにしました。
帰ってきたのは深夜。遅くなってしまったもののリビングには灯りが付いている。私が帰ってくるのを見越してつけておいてくれたのか、と思い、リビングの電気を消して2階の寝室へ。
寝ているのは弟だけ。
鍵もかけずに、何処に行ったのかと思えば、おそらく恋人の元へ行っていたのでしょう。一気に母親に対して嫌悪感が湧き、次の日嫌な思いをしながら地元の駅までキャリーケースをガラガラさせて歩きました。

離婚する際、私が大泣きしたときも母は冷めた口調で「何そこまで泣いてるの? 馬鹿じゃない?」と言われました。そのときから、母はそういう人間なのかと自分の中で母親への信頼が崩れ去りました。
その後酔った母が、「私はお前と弟が一番大切」と何度も何度も絡んできても、(一番大切なのは自分だろうに)と冷めながら相手をしていました。

母によると、父も同じことを言っていたらしいです。父の浮気が原因だったんですけどね、離婚は。
そして父も自分のパチンコ代や、恋人の女性の元へ通う分の金銭を使い果たし、弟の養育費や私への仕送りは滞らせたままです。
父母にとって、私や弟の価値なんてそんなもんか、と思うと悲しくなります。せめて弟にはもっと何かしてやって欲しいです。それは父母に求め過ぎなんでしょうかね。

人は自分が1番可愛いんだよなあ、と常々思います。
そして、自分が1番可愛い人間が、子供を生んで、その子のために、その子が自律するまで育てられるのか、と考えると、鬱々とします。
自分自身、顔も良くなく、性格もどうしようもない(こんなブログしてガス抜きしてるくらいだから)ので、一人で死んでいくのだろうとぼんやり考えています。
終活の準備を、社会人になってからじわじわと始めるつもりです。

はてなって書きやすいな

独特のこの雰囲気、なかなか面白いですね。

今日は喪女の話。
もてない女性のことを、喪女と言うのが、最近ネットサーフィンを毎度毎度してる人間以外にも広まってきましたね。すこし不思議な感じがします。
発祥は(そりゃネットサーフィンしてる人ならたいてい知ってるけど)2ちゃんねるのもてない女性板。
独特? の面白さからか、普通に相手がいる方や男性も覗くらしいですが、ローカルルールでは禁止されています(既婚女性板とかと同じ)
どうでもいいけど最近指がカピカピになってタッチパネルに反応しません。

で、喪女板で嫌われるのが「喪女のふりをした女性」。片想いの男性との話をして、「でもこんな私じゃ駄目だよね……」と言う内容を書き込むと反感を買うみたいです。うんまあ、分かるけど。

お化粧だとか、服だとか、そういうのに拘っても反感を抱く人がいる。いるらしいです。ブスが何着たってブスだろ! みたいな。
これに関してはそういうこと思ってるから喪女から抜け出せないんだよ、ばーか。と心の中で呟きます。
他人の目や評価が気になるなら、どうして少しでも綺麗になろうとしないんだろう。ファンデーション塗って肌を綺麗に見せるだけで、随分違うのに。
ブスだと自分で嘆くなら、せめて小綺麗にしておけ、と思う今日この頃。

でもきっと、そういうものに対して腹が立ってしまうのは、喪女板がその人たちのテリトリーであって、そのテリトリーに立ち入らないでほしいからなんだろうなあ、と思います。
つらいときに、少しだけ幸せ(に思えてしまう)人を見たくないですもん。「お前なんかいいじゃねぇか、私の方がつらいわ」を含んだ「しんでしまえ」という重み、というか何というか。
そういうものの発散で、お洒落なものとか、好きなものとかに向けられれば問題ないんですよ。いいじゃん、ブスが好きなブランド物買っても。いいじゃん、好きなもの楽しんでも。

わざわざ自慢してくるのもどうでもいいけど、「喪女はこんなことしちゃダメだ、似合わないから」なんて決め付けるのはあんまりにも馬鹿馬鹿しい気がする。
でもロリータ服着て街中我が物顔で闊歩する人はあまり好きじゃないです。あれ、本当の美人でも限られた人じゃないと似合わないもん。何事も適度がいいよね。その適度が分からないんだよしね、と怒られても困りますけど。そんくらい自分で探せよばーか。