負け犬の遠吠えメモ

身を粉にして働いたって、何が報われるわけでもないので、わたしはもう頑張れません。

世界は広いのに、人は自分の感じられる部分しか世界を見られない。人の数だけ世界があって、自分の中で理論がかなっているとしても、他の視点からしたら理不尽でしかない場合もあるので、そこをちゃんと覚えておかないといけない。

わたしは確かに怖い存在かもしれないけれど、きみの中でわたしの像が肥大化している印象しかない。
くだらないことで「あいつ怖いんだよねー(笑)」ってずっと遠くで言ってる人間は、さっさと謝りに来てその怖さを打ち消すことなんてしないんだろうなあ、という予想。
本当に反省しているなら、そんなこといちいちぐちぐち言わない。反省もしてないしただ楽な方に逃げているだけ。
にんげんだもの、そんなもんだ。

人は自分がろくでなしな存在であることを、認めたがらない。